本棚の魅せ方

並べ方次第で、本棚が素敵に変わる

ディスプレイの本棚をいかに魅せるか。そのためには、まずキレイに整頓して並べるのが基本。さらに本の並べ方、見せ方を少し変えるたけで、グッとステキなインテリアに変身します。今回は、弊社の洋書コーディネーターが、魅せる並べ方のポイントをお伝えします。

基本は、「高さ順」「背表紙」でそろえる。

高さ順背表紙でそろえたコーディネート

キレに見せるなら、まず本の「高さ順」でそろえるのが基本です。なだらかなラインをつくることで、見た目に美しく映ります。 このとき右側に向けて、背の高い本を持ってくれば、右肩上がりとなり伸びやかな印象にもなります。さらに「背表紙」も整えておくことも忘れずに。 本の並びがデコボコにならず、すっきりとした見栄えになります。

色のトーンで本をそろえる。

色のトーンでそろえたコーディネート

背の高さなどそろえたら、「色のトーン」を合わせることに配慮したいものです。たとえば本を同系色にすると、統一感があるので見た目にも安心です。 ブルーなど見た目に映えるカラーで統一すれば、部屋に映える本棚にすることもできます。 また色ちがいのものを配置するなら、色のつながりを意識するのも方法の一つです。

動きを出すなら、V 字型配置にしてみる。

V字配置で動きを出したコーディネート

V 字のように、本の並びを中心から左右に本を分ける方法です。この配置にすることで、キレイに並んでいながらも左右へと広がり、本棚に動きが出せます。 さらにV 字型配置にしながらも、本の色をグラデーションでそろえると、インテリアとしての見栄えもよくなります。

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